新作


2020.4.3

O2001「フレアーフラットカラーシャツドレス」

服の中で身体が泳ぐくらい身幅がたっぷりのシャツドレスが欲しくなって作りました。

綿のブロードやローンの生地幅は110cm幅が多く、シャツの身幅は限られてきます。そんなことを考えずに、もっとたっぷりとしたいと思ったので、後ろ脇身頃で身幅と裾幅を広くとりました。
身幅と裾幅を広くすることで肩幅も広く出来てゆったり感が出せました。

身頃の脇にベルトループを付けました。それによって共ヒモを身体一周して結びやすいのはもちろんですが、前だけや後ろだけで結ぶなどすると、ボリュームをコントロール出来て自分の好みのシルエットが作りやすく着こなしやすいのでお薦めです。

フラットカラーですので台衿付きのシャツカラーとは印象が違い、柔らかく、衿腰(高さ)が低いのでかっちり感は少なくなります。
このフラットカラーは第一釦を留めても良く、開けても衿ぐりが開き過ぎないで柔らかく衿が返るVの位置に第二釦を設定しました。

肩幅も広めでドロップするため、肩が華奢に見えると思います。
カフス付きの7分丈袖がポイントとなって可愛い感じです。

とにかくゆったりしているので羽織りやすく、重ね着もしやすいです。
最近では中にレギンスだけでなく、スキニーパンツやデニムなどのパンツを履いてドレスダウンする着方も見掛けますね。
色々な着方で楽しんで頂きたいと思います。

ライトグレーは平織りの麻素材です。軽く薄手ですが適度なハリ感と少しだけ透け感があります。
薄手なので裾のフレアーも細かいヒダとなり、シルエットも広がらないコンパクトで着こなしやすく柔らかな仕上がりとなりました。
麻だと洗いをかけて縦にしわを寄せて乾かしても素敵で楽しいですね。
ベージュやレンガ色なども素敵かなと思いました。

黒は綿のタイプライターです。軽く、中肉の厚さでハリがあります。
透けない所が使いやすい素材です。パリッとしたハリがあるのでシルエットがしっかりと出るシャツらしい仕上がりとなりました。
身体の動きでふんわりとする裾が気持ち良い素材です。
ハリがあるので、ウエストを共ヒモで結んだときにシワなどがはっきりと出るのでそれがメリハリとなり、とても目をひくきれいさです。
綿素材で作るのはお薦めですね。次は白も素敵ですね。

詳細は「catalog」のページの「onepiece」のページをご覧下さい。