solid pattern maker  Mパターン研究所
news
about MPL
catalog
oeder
Q&A
size
hand stitch
mail

Hand Stitch
<< back
next>>
夏のお薦めアイテム
C0726 2Vネックプルオーバー

梅雨が明けるといよいよ夏到来ですね。まだ、すっきりしない感じですが、夏の太陽を想像すると、気持ちがわくわくします。

ノーズリーブで衿ぐりが深くあいている 「C0726 2Vネックプルオーバー」は、これからの季節お薦めのアイテムです。
細めのパンツやサブリナパンツなどと組み合わせると、I ラインが強調され、縦長に見えるので、スタイルが良く見えます。ヒールのあるプラットフォームサンダルやサボなどと合わせると、カジュアル過ぎずに大人っぽく着こなせると思います。

また、深いタイプの衿ぐりは、ボーダーとの相性も良く、爽やかで軽い印象に見えます。パナマ帽などをかぶってもぐっと雰囲気が出ますね。

付属キャンペーンのお知らせ

付属キャンペーンのお知らせ


襟もとのアレンジ
襟もとの釦アレンジアップ
襟もとの釦アレンジ2

新作のO0915 フロントバックドレスはネックラインがシンプルな為、釦を付けたりと装飾を楽しみやすいデザインです。
サンプルでは、大小様々な貝釦を付けてみました。貝釦がキラキラとしてアクセサリーの様にも見え、ちょっとしたパーティーにも向いています。

使用した釦は、1〜2m厚の白蝶貝で、大きさは11mm・13mm・15mm・18mmのものを各8個使用しています。
配置のポイントは、まずお好みのバランスに釦を置きます。しばらくしてから再度、まっさらな気持ちで見直します。すると、不思議に飽きないバランスがとれるように思えます。一度で決めるのではなく、何度か並び替えて好みの位置を決めると良いです。

また釦の材質や色を変えても楽しめます。天然素材〜人工素材の釦など、余っている釦を組み合わせて、遊びながら付けても楽しいと思います。


O0904フレンチラップドレスのコーディネートアレンジ
O0904フレンチラップドレスのコーディネートアレンジ

普通に巻いているのも良いのですが、もう1つ楽しめる着方があります。

それは、前端同士を結んで着ると、ドレープが夏らしく爽やかな印象に見え、またリゾート風にも見えます。ロングジレ風にも着れるし、色々と遊べるデザインのワンピースです。
写真はカプリパンツと合わせていますが、カプリパンツとの相性も良く、またキャミソールワンピースなどと合わせても可愛らしく着まわせると思います。

これからの季節にお薦めのコーディネートです。

カーボンオフセット
M114 釦あきフレアースリーブブラウス

Mパターン研究所では、たくさんの紙を使って製品を作っています。

なるべく無駄の無いように、又リサイクルには大変気を付けておりますが、直接の行動を起こす事も無く、作業に追われている毎日です。

そこで、ささやかではありますが、
利益の一部を植林活動などの環境問題に取り組んでいる組織に協賛し、
自らの出したCO2は自分でオフセットする(カーボンオフセット)という考えの下、出来るだけCO2排出量を相殺できるよう努めていきたいと思います。

more treesは、木をふやし、健全な森をふやし、森が吸収するCO2をふやす事、CO2の吸収源としての森の再生を目的として、坂本龍一さんが立ち上げたプロジェクトです。
Mパターン研究所は、more treesに協賛し、環境問題を考えていきたいと思っています。

最近作った服
M114 釦あきフレアースリーブブラウス

全国の手芸店で新発売されました「M114 釦あきフレアースリーブブラウス」を作りました。使用した素材はストライプのからみ組織が入った、柔らかいコットンで、朝顔がプリントされています。とてもお気に入りの素材で、デザインにもピッタリ!涼しい雰囲気たっぷりの一着に仕上がりました。

このデザインは袖ぐりの縫い目が無い身頃続きの袖の為、肩がすっきりとした優しい印象に見えます。いかり肩やなで肩の方でも似合いやすいデザインです。
着こなしの幅も広く、羽織りとして着ても良いし、インナーとの重ね着にも向いていますので、季節を問わず楽しめます。

パターンの秘密〜ボディの使い方〜

ここ数年、ファッションの主流が大きく変化し、ピッタリタイトめのものからゆったりとしたシルエットへ移行してきました。チュニック丈などは、まさにこの数年のスタンダードと言えるでしょう。
こうした変化は、ファッション業界が流行させてきた為だけでなく、着る人側が選んできてそれが主流になっている気がします。その理由として、体型の変化が挙げられます。
世界的にもそうですが、日本人も、ウエストが大きくヒップが小さくなってきていて、体のメリハリが無くなって、ジャストウエストマークで着る服が着こなしにくくなってきていると思います。
男子学生が極端なヒップハングで、丈の短いボトムのはき方をしているのも、年々足が短くなってきているという、体型の変化による必然ではないかと思います。皆、きれいに見えるものを自然に取り入れている結果ではないでしょうか。
そしてもう1つは、世の中のムードが、「リラックス」「ラフ」というムードが主流になってきている点もあるかと思います。

こうした中で、服の作り方の難しさが変わってきています。
「ゆったりした服のパターンは簡単」「パターンに差は無い」と思われるでしょうか。ゆったりした服のパターンは意外に難しく、パターンの差はかなり出ます。体から離れたものの方が難しいのです。それは、テクニックというよりは、より作り手の考えを試されるからです。「どこでメリハリを効かせるか」「ゆとりをどう表現するか」というパターンナーの考えが、すごく出てしまうからです。ただ、大きめに作るという単純な事ではありません。
洋服は、重力によりシルエットが出来ているので、動いた時の広がり方・美しさに明らかな違いが出ます。
Mパターン研究所は、お客様が縫製するわけですから、例え「平凡な素材」で作っても、美しい服が作り上げられる様にと考えてパターンを制作しています。

今回の新作「O0911 ウエストタックワンピース」は、ウエスト寸法は結構なゆとりがあるけれど、ウエストが細く見え、メリハリがある様なシルエットに仕上げてあります。アームホールも適度な大きさで、小さ過ぎず、ゆとりがあるのに自然に体に沿いながら浮いたりしない、1枚で着ても、重ね着でもきれいに着られる様に仕上げてあります。今のムードを取り入れ、ゆったりなシルエットでありながらタイトに見えメリハリの効いた、Mパターン研究所ならではの意欲的な作品に仕上がっています。

パターンの秘密〜ボディの使い方〜

一般的に既製服のパターンは、ボディ(人が服を着たシルエットをイメージした立体型)から作られています。昔の洋服は、個人の身体を採寸して作られていました。洋服が大量に生産される様になって既製服の時代になると、ボディが作られ、それを基に大量生産されてきました。ボディを使用する事によって、誰が作っても平均点となるパターンとなり、平均的な洋服が作られて来ました。効率とスピードの時代です。

しかし、Mパターン研究所は、ボディから作られるパターンではなく、生身の人間の身体をベースにパターンを作り込んでいます。
世界中にはたくさんのメーカーのボディがあり、散々研究しましたが、ボディをベースに洋服を作ると、合わない事が多いのです。あくまで支えとして使っています。

例えば、コートやジャケットにおいてのMパターン研究所の考えは、前身の丸い骨のあたりに膨らみがあった方が腕が動かしやすく着やすいと考えていますので、ボディの前身にはパットを入れて補正したりして使用しています。
人間の身体は複雑で、パターンは身体の構造や動きを知っていないと出来ないのです。

しかしながら、Mパターン研究所のパターンの最大のポイントは、時間的制約なしに、様々な体型のスタッフが何度も試着を繰り返し、生身の人間の身体をベースに、微修正を繰り返し作り上げていく事です。
試着に次ぐ試着で、トワル、ファーストサンプル、セカンドサンプル、サードサンプルとも、何度も何度も作り直し、最終的にパタンナー自身は日常生活で着てみます。
そうして、生身の人間の身体にとって、”着やすく、美しい服”として完成した段階で初めて、商品として認め、販売としています。

<< back
next>>
copyrights